こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😉✨🥞
今日は、とっても大事な、【愛着】のお話をしたいと思います🤗💕🌱✨
愛着とは、私たちが生まれた時からはぐくまれる、保護者の方とお子さんとの信頼関係の基礎の部分のところです🐣✨
赤ちゃんが泣いて、(お母さん、来てよ)と言うところに、「どうしたの?大丈夫よ」とお母さんが来て、安心させてくれる。お腹がすいたら、お腹を満たしてくれる。自分の訴えを聞いて、それに応えてくれる🥰🐦🌱✨
(長くなってしまうので、今回は爪先くらいしか伝えられていませんが、)
それは正に、人との信頼関係のスタートであり、すべてだと思います。これさえあれば、何処へでも行ける、誰とでも接することの出来る、お守りのようなものです🍀✌️💕✨
愛着の形成については、乳児以降も続きますが、何においても、子どもたち自身が、〖僕は大切にされているんだ。〗〖愛されているんだ。〗と言うことが、伝わっていればいいのです。どうぞ、日々の中で少しづつお子さんと一緒に積み重ねて、はぐくんでいきましょう💕🥰🍓✨
決して、愛しすぎることはないのです💕😘✨
それに伴って、未就学のお子さんへの言葉でのコミュニケーション、スキンシップ、何気ない日常のほんの些細なやり取りが大切になります🐑💕🌱✨
私も先日、私の先生から、ご家庭で携帯電話ばかり見ていませんか?と言われてハッとしました🙊
スマホばかりに目がいって、家族との、自分の子どもとのコミュニケーションを疎かにしていたな、と反省していました🐓🐓🐓
(あ!思い当たる!と感じた)保護者の方は、どうぞ、スマホを置いて、お子さんやご家族とコミュニケーションをたくさん取って頂けたらと思います🥰✌️🌱✨
きっと、子どもたちも、パパママが構ってくれる!遊んでくれる!楽しい!と思ってくれると思います🧸🤗💐✨
子どもたちの笑顔は、最高ですよね🥰✌️✨
以上、子どもたちを笑顔にすることが好きな、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川でした🧸😉💕🌱✨
こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😘✨
突然ですが、皆さんは行きつけの、お気に入りのお店はございますでしょうか?☕✨
僕は、いくつかございます。純喫茶が好きで、そこで本を読んだり、コーヒーを飲んだりと、その時間を好んでおります🌱🐦✨
自分としては、気分によって、あるいは、近くに寄ったから、あの喫茶店に行こうかな、みたいな。なんにしても、何度も行っている場所だと、親しみがあるので、リラックス出来ていいですよね🤗💕✨
ではここで、児童発達支援、あるいは習い事にいくつか通っている子どもたちについて、お話してみたいと思います🐣💕✨
我々大人の感覚としては、色んなところで、色んな経験をしてもらおう🍓✌️✨
そんな願いを込めてお子様たちに、療育や習い事へ通ってもらっているものだと思います🤗🐓✨
子どもたちもそれに応えるように頑張って通われているところはあるものの、極端な例ですが、週に7つ異なるところへ行った場合、どうでしょうか?🤔
子どもたちの感覚としては、昨日と違う環境、違う人、違う活動、に自分が合わせなくちゃ、と言ったところだと思います🐑🐑🐑
気持ちが落ち着かず、大変疲弊してしまいますよね😵
我々大人も、例えば仕事で、今日は名古屋へ行ってください。明日は北海道へ、明後日は沖縄へ、、、と、毎週それが続いたら、しんどいと思います😵😵😵
大人の感覚としては、経験上で頑張れる、と言うことが出来ますが、子どもたちにとっては、そう言った環境に自分を合わせると言うこともまだまだ練習段階です🧸💕✨
ですので、お子さんと一緒に相談した上でですが、幼少期は特に、同じ場所、同じ人、同じ活動に慣れていき、徐々に新しいことに挑戦していく方が、子どもたちもリラックスして活動を頑張ることが出来ると思いますので、ご参考にして頂けたらと思います💕🐦✨🤗
以上、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川でした😘✨🌱
こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です🥰🌱💕✨
今日は、成功体験について、お話してみようと思います🏆🦩✨
成功体験とは、物事を目的通りに成し遂げることとありますが、
簡単に言えば、うまく行った出来事のことです🤗🌱💕✨
子どもたちで言えば、上手にご挨拶できた🍓お友だちにおもちゃを貸してって言えた🐑トイレにひとりで行けた✌️などなど、生活上、またはコミュニケーションの中でうまく行ったこと。心から楽しい思えた出来事が、成功体験に当てはまるのではないでしょうか😘🍒🌱✨
こと、ぐんぐんでは、子どもたちと活動する上で、言葉がけをする中で、子どもたちの頑張りを認めること。ほめることを以前お話しましたが、同時に、うまくいってるね。と言うメッセージにもなり得るかと思います💐🥰🌱✨
また、そう言った場面を増やすために、活動のなかで難易度や目標設定が高い場合は、スモールステップを各所に散りばめ、子どもたちが達成できる。成功できるきっかけを多く設けることも大切なことだと思います🧸🦜💕✨
そう言った成功体験を多く積み重ねてもらうことが、自己肯定感の形成や問題行動の軽減、対人コミュニケーションの上達につながっていくのです🥰🌱💕✨
いい療育は、成功体験のきっかけを多く設けること🐦💕✨
児童発達支援ぐんぐん、放課後等デイサービスホップステップで、スタッフ一同、お気軽にご連絡、ご来所をお待ちしています🤗🌱✨💕
こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です🤗💕✨🌱
今日は誤学習について、お話してみたいと思います🐣🥞✨
誤学習とは、そのまま、誤った学習のことなのですが、子どもたちにおける誤学習とはなんでしょうか🤔
例えば、お友だちが持っていたおもちゃが欲しい時に、お友だちのことを叩いて取ってしまう💥
先生に話かけたいけど、伝えられず、先生の周りをうろうろして注意をひき、話しかけてもらうのを待つ🙊など🌱🌱🌱
これをすれば、自分が思っていたものが叶う、手に入れることが出来る🙌
と言う、正しい道筋ではなく、誤った行動で、それを獲得しようとすることが、いわゆる誤学習と言われるものだと、私は認識しています🧸🌱
私たち支援者が、子どもたちと関わるなかで、その誤学習を正しい道筋に修正していくことが、支援のひとつとして挙げられます😉💕✨🦜
ぐんぐんでもよく子どもたちに話かけますが、
こう言う時は、こう言う風に言うんだよ。こうするとわかりやすいよ。伝わりやすいよ。と何回もお話したりして、その経験を積み重ねてもらっています。言わば、その行動が見られた時が、チャンスなのです😁🍓✨💕
子どもたちには、これからを生きやすく、生活しやすくしてもらえるように、一つひとつ丁寧に、言葉がけや支援をしていけたらと思います😉🌱💕✨
以上、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の、下川でした🤗💕✨
こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です🥰✨💕
以前、私が知的障がい者施設で勤めていた時のことです🍀
ある利用者さんがパニックになり、自分のことを傷つける行動をしてしまうことがありました。原因の特定は難しく、ご本人も、言葉で伝えることが出来る方ではなかった為、私たちも見守ったり、身体を冷やすなどの対応しか出来ませんでした🤔
Drに相談したところ、頓服薬(気持ちを安定させるもの)を服用してみましょう🧑⚕️と言うことになり、早速その方のパニックの兆しが見られた時に、飲んでもらいました😩
その結果、パニックもなくなり、穏やかな生活が送れるようになったのでした🤗✨💕
私は、その時に思ったのは、薬を正しく使うことが出来れば、利用者の方の(パニックや興奮状態に伴う)負担を減らすことができるんだな、と思ったのです🐑✨💕
私はDrでは無いですし、否定も肯定も出来る立場ではありませんが、私の目で見てきたことですので、以前そう言う事例もありましたよ、とお伝えしたかったのです😉🌱✨
私は服薬について、その方とたくさん関わって、その方のことを深く知り、色々試したけど、やっぱり興奮してパニックになってしまった、と言うところでの最終手段だと思っています💐✨
それで安定した生活を送ることが出来るのであれば、服薬と言う選択肢も大切なことだと思います😘🧸✨
また、未就学のお子様については、早期からの服薬調整の支援も大切になりますね。そちらについては、地域のお医者様からのお話が大切になってくると思います😉✨
どんな支援においても、理由が明確にあり、自信を持って人に伝えられることが出来るものこそ、本当の支援なのだと思います🥰🌱✨
以上、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の、下川でした✌️😉✨🍔