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【BLOG15✨】運動療育について⚽🏀🎾😘✨

2024年4月22日

こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です🥰✨

今日は、【運動療育】について、お話してみたいと思います⚽😊✨

昨今、様々な事業所、様々な施設、様々な支援のやり方が、巷にあると思います。もちろん、ぐんぐんもそのひとつです🌱✨🍎

私共は、運動療育をメインにしている児童発達支援の事業所ではありますが、では、【運動療育】とは、なんでしょうか?🤔

以前、遊具のお話をしましたが、例えば、ボルダリングで一番上まで登ってもらう活動があったとして、それが出来たから、完結と言う訳ではありません🧗✨もちろん、身体の動かし方や身体能力を高めてもらうことは、重要ですが、それに伴って、

‘‘心の動かし方’‘も大切なのです💕😁✨

その遊具を使って、活動した時に受け取る、スタッフのやさしい言葉がけ「すごいね」「できたね」と言うところに価値があると、私は思っています😘✨

子どもたちの「ぐんぐんたのしいな」「せんせいたちやさしいな」「ぼくのことわかってくれてるな」と言う気持ち🥰✨、

それが根底となり、目先のことで言えば、問題行動の軽減や自立の促進につながっていくものだと考えています🌱✨

いずれにしても、私たちと関わり、活動を通して、自己肯定感を何より高めてもらうことが、総じて、療育であり、すべての原動力になるのです🧸✨

開所して、3年目になりますが、子どもたちは、ぐんぐんにいつも楽しく通われ、何事にも積極的に参加してくれるようになりました。今後も、子どもたちの気持ちを大切にした、運動療育を提供していきたいと思います🎾🏀⚽✨

やさしい療育は、子どもたちの気持ちを動かすこと🍎✨
児童発達支援ぐんぐん元住吉校で、スタッフ一同、ご来所をお待ちしています😉✨❤️

【BLOG14✨】体質に配慮すること💕🥰✨

2024年4月8日

こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です🥰✨

皆さん、突然ですが、アレルギーは何かお持ちでしょうか?🌲

僕は、花粉、ハウスダスト、ねこ等々、、、結構あります😺
とっても目や鼻がかゆくなってしまうんですね😵‍💫

恐らく、アレルギーの配慮は、どこでも実施されているのではないでしょうか☕✨(お蕎麦ですとか、命に係わることもありますよね。)

さて、ここでお話するのは、知覚過敏やこだわり行動についてですが、そう言ったアレルギーと同様に、気を配る必要があるのではないでしょうか🤔

例えば、掃除機の音に敏感で、耳が割れそうな程に感じ取ってしまうですとか、プラスチック製品を見ると、どうしてもその場から無くさないと気持ちが悪いですとか。そう言う感覚の方もなかにはいらっしゃいます🙌💥

そう言った方たちに対して、配慮することは、その方たちにとって、大変過ごしやすいですよね💕✨命に係わることではないかも知れませんが、その方を大切にしたい、嫌な思いをして欲しくない、と言う気持ちは変わりません🥰✨

私がいつも気をつけているのは、お子さんの苦手なものを極力無くすこと🧹✨そして、無くすことが難しければ、事前にアナウンスすることです🎙✨
環境のなかでどうしても取り除けないものもあります🏗👷(例えば、道路工事ですね。なかには、工事の音が苦手な方もいます。)
ですので、事前に伝えることで、お子さんも多少身構えることができるのです😘✨

お子様への療育は、お子様の体質に配慮することから🌱✨
児童発達支援ぐんぐん元住吉校で、スタッフ一同、ご来所をお待ちしています😉✨💕

【BLOG13✨】お家は子どもにとっての基地🧸💕✨

2024年4月1日

こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😉✨

ぐんぐんのお話をさせて頂くと、子どもたちは、私たちとの関わりを楽しまれ、今まで足をかけるのも出来なかったボルダリングに登ったり、よく足をはずしていた平均台を落ちないように歩いたり、と見てわかる程、大きな成長をしていて、スタッフ一同、大変嬉しく思っております🍎✨😊

さて、私の感想ですが、子どもたちはお外で頑張ってくれている子がほとんどです💕
保護者様にお家でのご様子を伺うと、「家ではダラダラしてるんですよ」、と言うようなお話を頂くことがあります🙌✨

私も社会人になって、だいぶ経ちますが、皆さんどうでしょう?
お仕事からお家に帰ってきて、気持ちもほぐれるのではないでしょうか🧴🛁✨(皆様、いつも、お疲れ様です🥺)

子どもたちも、保育園、幼稚園、小学校と、お家とは違う環境で、様々なお友だちや先生と関わり、楽しいこと、悲しいことを経験しています🌱✨
そんな子どもたちも、時に緊張したり、協調性を発揮しなくてはいけない場面から、やっとお家に帰って来て、気持ちを解放しているのです🛋️✨

子どもたちも、安心できる基地がないと、保護者様から離れて、目いっぱい遊んだり、様々な経験をするのに支障が出てきてしまいます🥰✨
お家で、安心して、甘えられる環境があることは大切なことなのです😊✨

私たちも子どもたちに合わせて、急がず、ゆったりとした療育が出来たらと思います🌱✨
以上、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の、下川でした😉✨

【BLOG9】ひとりのひととして😉✨

2024年3月5日

こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😉✨

今回も少し昔話をしたいと思います🏖️✨
以前、知的障がい者施設で働いていた時のことです。私が務めていたところは、言葉でのやり取りが難しい方が多く、身振り手振りでコミュニケーションを取ったり、時には、そのコミュニケーションも困難な方もいました🍋

そう言った方々が、我々支援者のことを全くわかっていないか、と言えば、そんなことはありません。楽しい時、笑顔になることもあれば、嫌なことがあれば、嫌な顔をされます☕✨
障がいがあってやり取りが難しいからと言って、感情がないなんてことはありませんし、コミュニケーションが難しい方たちなりに、支援者のことを見ています❤️アウトプット(自身からの言動)が苦手であって、インプット(支援者からの言動)はダイレクトに受け取ってくれています✨

言葉をきちんと理解されていない方でも、言われた言葉のニュアンスや雰囲気を繊細に感じ取っていることを、その当時学びました🌱✨

障がいの有無や、子ども、大人に限らず、言われたことやしてもらったことは、気持ちで伝わるものです。自分が敬意を払えば、相手もそれに応えてくれます⭐✨

こと、お子さんとの関わりにおいて、私は彼らのことを、子ども扱いをするのではなく、お互いを尊重出来るような関わり方が出来ればいいな、と思っています🙌✨
児童発達支援の支援員ですから、利用されるお子さんの発達について、深く知ることはもちろんですが、それ以前に、

一人のひととして、尊重して関わることが一番大切です👍😊✨

恐らく、子どもたちもそれを望んでいると思います。フラットに、自然に関わることが出来たら、お互いに気持ちが楽になるからです😆✨

私たち支援者と関わるひとたちが、心地いい気持ちになれたら嬉しいですね🌱✨
以上、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の、下川でした⚽✨

【BLOG8✨】幼少期からの療育について🌱✨

2024年2月29日

こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😊✨

今日は、幼少期からの療育についてのお話をしたいと思います🌱✨

そのお話をする前に、私が以前、知的障がい者施設で働いていた時のお話をします☕✨

利用している成人の方たちをメインに、起床から就寝、就寝から起床までの生活支援が中心となり、衣類の着脱、食事、排せつなどなど、あらゆる生活において必要なサポートをしていました💫

成人の方たちですから、そのサポートにおいて、身体の機能が衰えないように、自分で出来るように促すことが大切な支援になります❤️✨
しかし、例えば、30年以上、衣類の着脱を自分以外の人にしてもらっていた方に対して、今日から一人でやってみてください、と伝えても、難しい話です😵‍💫

「いやいや、僕は今まで他人にやってもらっていたんだけど、なんで?」と言うような気持ちだと思います😮‍💨
このやり取りは、利用している方も支援者も結構つらいです😣

福祉や療育の歴史はまだまだ浅いですし、昨今、放課後等デイサービスや児童発達支援が出来て間もないですが、当時、私が支援していた成人の方々が、幼少期から、療育支援を気軽に受けられる環境だったら、を考えるとまた少し違った生活を送れていたのかな、と言うところが私の感想です🍎

生活習慣が出来上がりつつある成人の方の生活習慣を変えることは、大変根気のいることですが、児童発達支援で支援している子どもたちを見ていると、その柔軟性や日々の成長の変化には目まぐるしいものがあります。いかに、日々の積み重ねが大切であるかを、感じざるを得ません👍✨

「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」、よろしく、幼少期に培ったものが、この先の生活、人生において、必ずや、役に立つと信じています。
私たちが見据えるところは、今来所されているお子さんたちの20年、30年後なのです😊✨

どうぞ、急がず、お子さんたちのペースに合わせて、療育をしていきたいですね🏖️✨
以上、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の、下川でした😉✨

【BLOG7✨】160㎞のボール⚾

2024年2月19日

こんにちは!児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😉✨

今日は、たとえ話をしたいと思います。もちろん、支援についてのお話です🍎✨

例えば、今から160㎞のボールを投げてください!と言われたとして、硬式ボールを渡されたら、どうでしょうか?⚾

投げられますか?

僕ですか?

無理です(笑)

投げる以前に、肩をやってしまうと思います(笑)😭

私たちが時々、子どもたちに求めてることが、上記のようなことになってはいないでしょうか。
極端な話ではありますが、子どもにして欲しいことが、そのお子さんのレベル以上のことになっていたら、支援者の要求は、聞き入れてもらえません😵‍💫

例えば、鉄棒で逆上がりをしてもらうにしても、そのお子さんが、鉄棒にぶら下がることが難しければ、もっとレベルを落として、鉄棒にぶらさがることから始めなければ、なりません。それも難しければ、鉄棒に触ることから始めなければならないお子さんもいるかもしれません🌱✨

子どもたち自身も、難しい活動は避けてしまうものですし、苦手意識が強いものになってしまいます。ハードルを低く設定し、「なんだ、こんなの簡単だよ!」と言うところから始めて、徐々に活動の難易度を上げていくのは、いかがでしょうか😊✨

ぐんぐんのお子さんでも、始めはボールに触るのも難しかったお子さんが、今では活動に慣れて、ボールを投げることができるようになりました🏐🏀⚽✨

お子さん一人ひとりのレベルに合わせた療育を🌱✨
児童発達支援ぐんぐん元住吉校で、スタッフ一同、ご来所をお待ちしています😊✨

【BLOG6✨】やさしい声掛けを2🍋✨

2024年2月14日

こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😉✨

今日は声掛けについて、お話してみたいと思います。以前も同じようなことを発信させて頂いたと思うのですが、今回は問題行動における声掛けについてです☕✨

前回、問題行動があった時のお話をしましたが、そういった問題行動があった場面で、実際、支援者の皆さんはどう言った声掛けをされていますか?

例えば、「やめて」「とまって」「はしらないで」「口にいれないで」「さわらないで」などなど、

自分で書いてても、嫌だなぁ、って思ってしまいました(笑)😭

これ言いたくないし、言われたくないですよね。なんで嫌って、これ全部、【否定形】と【具体的な行動を示していない言葉】だからです。言われる側だけではなく、言った本人も、結構ダメージがある言葉たちだと思います😵

例えば、【否定形】ですが、「やめて」と言われて、子どもたちはどう思うでしょうか。子どもたちの気持ちとしては、理由はどうであっても「今これやりたいんだよ」「これが自分のベストのことなんだよ」なんだと思います。それを「やめて」と言うのは、恐らくスムーズに聞き入れてもらえないと思います🍋✨
また、【具体的な行動を示していない言葉】と言うのは、子どもたちとしては、(え?じゃあ、ぼくにどうしてほしいの?)だと思います😵‍💫

上記のことを踏まえると、全くポジティブに物事が進まないです。かく言う私もこう言った経験をして参りました。
では、どうしたらいいのか🤔

まず、緊急的に危険が及ぶような時を別にして、やめてほしい行動があった時は、「どうしたの?お話聞くよ?」、と子どもたちの気持ちを聞いてあげることが大切になります。スタッフが問題行動における声掛けをしなくてはいけない場面は、大抵の場合は、この声掛けが重要です。子どもたちの本当の気持ちを知ることができます。至極重要です🍎
それに伴って、してはいけない行動については、なんでそれをしてはいけないのか、をお話が出来る場で、きちんと伝えることが大切です。
また、例えば、「はしらないで」→「あるいて」にしてみませんか?これ、否定せず、行動を指示する言葉ですよね。支援者がしてほしいことを子どもに伝えるには、わかりやすい声掛けだと思います☺️✨

声掛けは、子どもたちの言葉の理解レベルに合わせ、言い方もありますが、伝わる言葉を選ばなければ、子どもたちには伝わりません。
是非、子どもたちと関わる際に、上記のことを試してみてください。子どもたちも、あれ?先生、雰囲気変わったな。と思ってくれると思います❤️😊✨

支援者のやわらかい声掛けで、子どもたちも支援者自身も、ストレスなく、良好な関係性になれたらと思います🌱✨
以上。児童発達支援ぐんぐん元住吉校の、下川でした😊✨

【BLOG5✨】子どもの気持ちに寄り添うこと⚽✨

2024年2月6日

こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😉✨

今日はお子さんの問題行動について、お話してみたいと思います。
問題行動と言っても、お子さんがしている行動や、理由、要因は様々ですが、今回のBLOGでは、例を一つにしぼってみたいと思います🍎✨

例1:活動中にお子さんがお部屋にあるテーブルに登ってしまうことがありました🤔

と言う場面があったとします。恐らく、放課後等デイサービス、児童発達支援の現場などで、よくあるようなお話だと思いますが、まず、お子さんの状況からお話します👍😉✨

お子さんの中には、テーブルに登れば、大好きなスタッフに構ってもらえると言う注視行動でしているお子さん。また、自分の気持ちを落ち着かせる、クールダウンの方法として選んでいるお子さんもいるかも知れません⚽✨
ここに書いたのはほんの一例に過ぎませんが、いずれにしても、お子さんの問題行動があった時にまず考えなくてはいけないのは、

お子さんが今どう言う気持ちでその行動をしているのか、と言うことです⭐✨

お子さんの言動で、気になることや、いつもと違う様子があった時は、お子さんからの何かしらのメッセージであると受け止めなくてはなりません。
ですので、常にこの子はなんでこんなことしているんだろう?と言う、疑問を支援者が自分自身に投げかけることが求められるのです❤️✨

支援者として、こう言った場面で、ついつい「下りて」などの声掛けを最初に、してしまいがちになってしまうと思うのですが、「どうしたの?お話聞くよ」と言うような声掛けを、お子さんに投げかけてみるのは、いかがでしょうか?
きっと、子どもたちの気持ちに耳を傾けることが出来るようになれば、おのずと、支援者の声掛けもやわらかくなり、子どもたちもスタッフがいる環境に安心してくれるようになると思います😊✨
(今回のこのお話はすべてのお子さんに共通して言えることかも知れませんね。)

子どもたちへの理解は、まず、子どもたちの気持ちに耳を傾けること🌱✨
児童発達支援ぐんぐん元住吉校で、スタッフ一同、ご来所をお待ちしています😉✨

【BLOG4✨】児発管とは、なんでしょう?🍎✨

2024年1月31日

児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😉✨

今日は、私のお仕事について、お話してみようと思います。
自己紹介の時に、いつも「私は、ぐんぐんの児発管(児童発達支援管理責任者)の下川と申します。」と口上を述べさせて頂いていますが、ご存じない方は、

【児発管】って何でしょうか?だと思います🍎✨

大雑把にお伝えすると、お子さん一人ひとりの発達段階に合わせて、目標を設定し、その目標に基づいた活動を促すことがメインのお仕事になります。
つまり、お子さんの発達をより高めていく為のサポートが、児発管の任務なのです❤️‍🔥✨

数行の簡単なご紹介ですが、一口にサポートと言っても、私がいるぐんぐんのお部屋だけでの活動にとどまる訳ではありません。ぐんぐんに通われるお子さんの保育園や幼稚園の先生とのお子さんの情報共有や先生方のサポートも、私たちの大切な役割です😊✨

もう15年も前のことですが、当時から私は子どもと関わることが好きだったこともあり、現在も稀ですが、男性の保育士を志していました。
ある時、保育園の実習に行く機会があり、子どもたちと関われることにワクワクしていたのを覚えています。実際に、保育園の子どもたちと遊んでいて楽しかったのですが、私が気になったことは、
ダウン症のお子さんや発達に遅れがあるお子さんが、活動にうまく入れていないことでした。
その時に、思ったことは、そう言った発達に遅れがある子どもたちを専門的に見る仕事をしてみたい、と言う思いでした。その後の実習先が、知的障がい児施設だったこともあり、自分に合っている仕事はこれだ!と言う確信のようなものが生まれ、今に至ります☕✨

話を戻しますが、保育園、幼稚園の先生方が日ごろ、子どもたちとの活動を滞りなく進めなくてはいけないなかで、発達に遅れがある子どもたちのサポートが必要な場面は少なくともあると思います。
ぐんぐんが開所して以来、お子さんが普段通っている保育園や幼稚園の先生方との面談をさせて頂いて、子どもたちの普段の様子を知ることはもちろんですが、先生方のサポートが出来る、と言うのも、15年前の経験があったからこそなのかな、とも思います。何にしても、当時、自分が感じた宿題を今果たせているように感じるのです。
私的なことは、以上とさせて頂きますが、児発管として、保育園や幼稚園の先生と連携していくことは、子どもたちの心や環境の安定につながっていくので、大変重要なことなのです。
今後も地域の方たちと、子どもたちをサポート出来る場所になれたらと思います🌱✨

以上、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の、下川でした😉✨

【BLOG3✨】やさしい声掛けを!

2024年1月20日

こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😉✨

今日は、私の幼少期のお話をしてみたいと思います。
私は、昔から運動が苦手で、走ることも得意ではありませんでした。鬼ごっこでも、いつも泣き泣き友だちを追いかけていた思い出があります😵‍💫

そんな私が小学1年生の頃、父と近所の空き地でキャッチボールをしていた時でした。
私は投げるのも、キャッチするのもうまく出来ずにいると、父から「おまえ、へたくそだな」と、何の気なしに言われてしまうことがありました。
小さいながら、「ぼくは、ボールが苦手なんだな」と思うようになり、その後も、球技全般全く興味が湧かなくなってしまったのでした⚽⚽⚽😪【父の名誉の為ですが、私を含めた兄弟3人を社会人まで立派に育ててもらっています(笑)】

そんな経緯がある私ではありますが、放課後等デイサービス、並びに、児童発達支援において、身体を使うことが苦手なお子さんと一緒に活動する上で、声掛けは、必ずポジティブなことを言ってあげよう、と肝に銘じています😊✨

活動のなかでサポートしたり、身体の使い方を伝えることはもちろんですが、例えば、ボールが思ったところにうまく当たらなくても、「今の投げ方いいよ」「力強いね」など、お子さんが、これでもいいんだ、たのしいな、と思ってくれることが何より大切なことだと考えています😁✨🏀

やさしい療育は、やさしい声掛けから🌱✨
児童発達支援ぐんぐん元住吉校で、スタッフ一同、ご来所をお待ちしています😉✨