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【BLOG32🔥】鉄は熱いうちに🤗🥞🌱💕✨

2024年9月9日

こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😉🌱💕✨

鉄は熱いうちに打て🔥🔥🔥

とは言いますが、子どもとの関わりにおいても、同じことが言えると思います🤗🔥✨🌱💕

例えば、お子さんとお子さんとの間のトラブルの場合ですが、その場で解決することが大切です🐣🍀✨💕
2,3時間経ったあとに、あの時何があったの?どうしてこういうことしたの?と言っても、子どもの場合は、うまく説明ができません。そして、その時の気持ちも薄れていることも要因になると思われます🥺🐣🍀

ですので、あとから、こう言うことをしてはいけないよ。すぐ先生に言うんだよ。と言ってもなかなか入りません😅

また、子どもが出来たことを、その場ではなく、あとあと褒める。と言うのも、同じことが言えます☕🙌

子どもの気持ちがその時の熱いうちに、いち早く声をかけることも支援者として大切なスキルなのです🤗🔥💕✨🍀
私も、子どもの気持ちを汲み取ることの出来る支援者になれたらと思います🥰💕🍓🌱✨

以上、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川でした🤗🌱💕✨🐑

【BLOG31🌹】ヘレンケラーのお話🤗🌱🐑🧸💕

2024年9月2日

こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😉🌱🐑💕

突然ですが、皆さんは、ヘレンケラーをご存じでしょうか?

ヘレンケラー:アメリカ合衆国 の作家。視覚 と 聴覚 の 重複障害者 ( 盲ろう者 )でありながらも世界各地を歴訪し、 障害者 の教育・福祉の発展に尽くした🙌
以上、wikipediaより引用。

とありますが、このヘレンケラー(当時7歳)の先生をしていたのが、サリバン先生(当時20歳)です✍️✨
視覚、聴覚、発語共に、障がいを持っていたヘレンケラーの、手のひらに文字を書いて、様々なものを教えていた、と言うのは、割と有名な話ですが、私がお伝えしたいのは、障がい者に対しての勉強の教え方ではありません🌱😉✨💕

私が、サリバン先生のすごいと思うところは、障がいを持った人に対しての、

【わかってもらう為に、どのように行動したか】だと思います🤗💕✨🧸

当時のヘレンケラーの世界観は、非常に孤独な状態で、他者との意思疎通も出来ない、それが当たり前と言う価値観だったのだと思います🥺

わかりたいけど、知るすべが無かったり🍀
理解する心を持っているけれど、他者がそれをわかっていないものだと思い込んでいたり🍀

支援を受ける側ではなく、理解を阻害している環境を作っているのは、もしかしたら、支援者側の方なのではないか。最近、私は、そう思うことがあります😉💕✨🍀

サリバン先生、支援を受け取る人に、わかってもらう為に、どう行動すべきか。そして、支援を受け取る人が、わかっていると言う前提で関わることの大切さを既に理解されていたことに、多大なるリスペクトを私は感じざるを得ません🤗💕✨💐

支援者として、子どもたちと関わるなかで、子どもたちの成長を目の当たりにする一方、支援者としての成長を促してくれるのは、他ならない子どもたちです🧸🧸🧸✨

今後も、子どもたちの成長を見守っていくなかで、共に成長していきたいと思います😉🌱✨💕

誰だって、本当は、自分の気持ちを他者に理解してもらいたいのです🥰💐✨🌱
以上、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川でした🍓🤗✨💕

【BLOG29🔥】元気が一番!🥰🎈💕✨🌱

2024年8月13日

こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😉✨🌱💕

今日は、療育に通われるお子さんたちのお話をしたいと思います✌️✨🐣

ぐんぐんでは、皆さんいつも楽しく通われ、活動を通して、大きく成長されています。その姿を見ることが出来て、本当によかったな、と実感しています💐✨💕
それは保護者様のご協力があってこそですので、我々一同、感謝しかありません。いつもありがとうございます🤗🐑💕✨🌱

そして、この成長を促したり、療育的な部分を120%高めるためには、お子さんたちの気持ちに余裕があってこそだと思います🐦🧸✨😉

自分にとって極端に気持ちに起伏が出てくるような出来事があると、なかなか気持ちが落ち着かないのは、誰しも一緒だと思います🐣✨

私たち大人もですが、すごく楽しみにしていること、あるいは、嫌なことがあった日は、(どちらも悪い意味で)仕事になんないよ!みたいなこともありますよね(苦笑)😵

保護者様にご協力して頂くこととして、フラットな状態でお子さんを預けて頂けたら、子どもたちも120%遊びに専念できると思いますので、どうぞ、頭の片隅に今回のお話を置いて頂けたらと思います🥰💐✨🌱
(もし、仮に気持ちが崩れてしまったとしても、我々お子さんたちの気持ちを大切にしておりますので、どうぞご安心ください💕✨)

いい療育は、お子さんの気持ちにゆとりを作ってあげることから🎠🌱✨😁💕
児童発達支援ぐんぐん元住吉校で、スタッフ一同、お気軽にご連絡、ご来所をお待ちしています😘🌱✨🧸

【アーカイブ】2024年6月8日山内先生 講演会

2024年6月10日

表題の講演会動画を2024年7月5日までの期間限定でアーカイブ公開いたします。

お見逃しされた方や、もう一度内容を確認したい方も期間内にご視聴していただければと思います。

下記のリンクをクリックするとYouTubeに移動して動画をご覧いただけます。

午前の部【夏休みの過ごし方について】

午後の部【不登校への対応について】

山内先生講演会 資料

2024年6月8日

2024年6月8日(土)の山内先生講演会資料を公開いたします。

参考にしていただけますと幸いです。

山内先生 個別相談会開催のお知らせ

2024年6月3日

山内先生による個別相談会をホップステップ鶴見校にて開催いたします。

障害福祉のスペシャリストである山内先生に直接お話しいただける機会となります。

ぜひお申込みください!

日にち:2024年6月22日(土)

場所:ホップステップ鶴見校

お申込み方法

フォーム:コチラから

LINE:コチラから

【BLOG12✨】環境設定について🌱✨

2024年3月26日

こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😉✨

今日は、【環境設定】のお話をしたいと思います☕✨

環境設定、とはなんでしょうか?と言う方も中にはいるかも知れません🤔
環境設定とは、ざっくり話すと、生活空間、居住区間、つまり、

活動する場所やお部屋のなかの物品の配置のことです🧽✨

皆さんのお宅でも、ここにこの家具を置いたら、お皿が取りやすいですとか、ここにベッドを置いたら、ドアから近くなるなですとか、家具の配置を変えたりしますよね🧹✨

こと、放課後等デイサービスや児童発達支援の現場では、常に子どもたちの安全や過ごしやすさを追求していくことが大切になっていきます。支援するにあたって、この【環境設定】を変える必要が出てくる場面があるのです🧸✨

例えば、活動をしていて、そのお子さんの好きなキャラクターのおもちゃが、お部屋の見えるところにあり、気になって活動に集中できない時。あるいは、登りやすいテーブルがあり、登ってしまった時、があったとします🦕✨

その場合、必然的に支援者の言葉が指摘するものになりやすくなります。したがって、子どもたちも支援者もストレスが増えます😮‍💨

そこで、環境設定です🧺✨

おもちゃを見えないように工夫したり、必要がなければテーブルを部屋の隅に移動するなど、視覚的に見えなくすることで、刺激を減らすことが出来て、より過ごしやすい空間になるのです🛋️✨

いい療育は、いい環境設定から🍎✨
児童発達支援ぐんぐん元住吉校で、スタッフ一同、ご来所をお待ちしています。😊✨

【BLOG11✨】推しのすすめ🍋✨

2024年3月18日

こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です☺️✨

今日は、始めに、私の好きな方のお話をしたいと思います😘✨

みなさんは、【東田直樹】さんをご存じでしょうか?

彼は、「自閉症の僕が跳び跳ねる理由」など、13歳から執筆活動をされている方です⚽✨🌱

自閉症の方、当事者の目線で、その思いや考えをストレートに言葉でつづっていて、私は大変感銘を受け、同時に勉強させて頂きました🍎🍋✨

普段から、自閉症の方と関わる機会が多かった私は、関わる方の言動に対して、
恐らく、この人はこう見えているのかな、こう考えているのかな、とその内容を大変参考にさせて頂きました👍✨

最近、また、私が感銘を受けた。東田さんのTwitterでの言葉をご紹介します🙌✨🏖️
「完璧な支援が存在するなら、そこにいるのは完璧な障害者ではないでしょうか。完璧じゃなくても、できる限りの支援でいいと思います。完璧の先にあるものは何でしょうか?そこに人はいるのでしょうか。」
@higashida_naoki

みんな誰しも、完璧な人間ではありません。
互いに、補い合う関係になっていければ、支援する人も、支援を受ける人も、等しい関係性が生まれるのではないでしょうか🥰✨

支援を提供するものとして、完璧ではなく、丁寧な支援を心掛けていきたい。そう思わされました🪐✨

私をいつも前向きにさせてくれる東田さんと、いつか、直接お話しできる機会を頂けたら、嬉しいですね😁✨今回は、そんな東田直樹さんをご紹介させて頂きました☕✨


以上、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の、下川でした😆🌱✨

事業所評価表の公開

2024年3月15日

梶ヶ谷 元住吉ぐんぐん 元住吉ホップ 新城 新川崎 鶴見

令和5年度の事業所評価表を公開いたします。

【BLOG10】こっそり教えます🤫

2024年3月12日

こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😉✨

今日は、子どもたちと関わる時に、気をつけていることをお話したいと思います☕✨

療育に限ったお話ではありませんが、支援者の言葉がけが子どもたちに伝わらないことは、ないでしょうか?😅

問題行動をやめてほしい時、誤った行動から正しい行動へ移ってほしい時など、指摘する言葉がけをしがちになりますよね🍋✨

しかし、これをすると、劇的に変化がうまれることを、今日はこっそりお伝えします🤫

それは、

【先に100回ほめて、初めて指摘する言葉掛けをすること】です🥳✨🎉

子どもたちと関わるなかで、スタッフが「ダメだよ」「あぶないよ」「走らないで」など、指摘する言葉がけばかりになってしまうと、子どもたちは、うまく聞き入れてくれません🙉

「この先生は、いつもぼくに注意をするうるさい先生だ」と言うところが、子どもたちの印象になってしまうと思います😵‍💫

そこで、聞き入れてもらうためには、
〖先に100回ほめて、本当に必要な時に、初めて指摘する〗ことが大切なのです😊✨

【ほめる】と言うことは、つまり、相手のことを認める関わり方にあたります。子どもたちも、自分のしていることを先生に認められて嬉しくなり、先生にもっと認められたいな、ほめられたいな、と思ってくれます❤️✨
子どもと支援者の信頼関係が強いものになれば、スタッフから指摘された時に、子どもたちも聞き入れてくれる態勢が整うものだと考えています😁✨

何をほめたらいいの?いつも指摘ばかりになってしまい聞き入れてもらえないよ。。。😭
と、お思いのそこのあなた!

大丈夫です!今から始めても何も問題ありません。
今日からお子さんと関わるなかでたくさんほめてあげてください❤️✨😊
100回に限らず、1000回でも、10000回でもいいのです😍✨

「あいさつ出来てえらいね」「お片付けできてすごいね」「きれいに手を洗えたね」などなど、日々の些細なことでいいんです🐞
きちんと出来ていなくても、自発的に出来たことをほめてあげるだけでいいのです😆✨

あれ?先生やさしくなったなと、きっと思ってくれます😘✨

療育の基本は、子どもたちをたくさんほめることから🌱✨
児童発達支援ぐんぐん元住吉校で、スタッフ一同、ご来所をお待ちしています🥰✨