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【BLOG10】こっそり教えます🤫

2024年3月12日

こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😉✨

今日は、子どもたちと関わる時に、気をつけていることをお話したいと思います☕✨

療育に限ったお話ではありませんが、支援者の言葉がけが子どもたちに伝わらないことは、ないでしょうか?😅

問題行動をやめてほしい時、誤った行動から正しい行動へ移ってほしい時など、指摘する言葉がけをしがちになりますよね🍋✨

しかし、これをすると、劇的に変化がうまれることを、今日はこっそりお伝えします🤫

それは、

【先に100回ほめて、初めて指摘する言葉掛けをすること】です🥳✨🎉

子どもたちと関わるなかで、スタッフが「ダメだよ」「あぶないよ」「走らないで」など、指摘する言葉がけばかりになってしまうと、子どもたちは、うまく聞き入れてくれません🙉

「この先生は、いつもぼくに注意をするうるさい先生だ」と言うところが、子どもたちの印象になってしまうと思います😵‍💫

そこで、聞き入れてもらうためには、
〖先に100回ほめて、本当に必要な時に、初めて指摘する〗ことが大切なのです😊✨

【ほめる】と言うことは、つまり、相手のことを認める関わり方にあたります。子どもたちも、自分のしていることを先生に認められて嬉しくなり、先生にもっと認められたいな、ほめられたいな、と思ってくれます❤️✨
子どもと支援者の信頼関係が強いものになれば、スタッフから指摘された時に、子どもたちも聞き入れてくれる態勢が整うものだと考えています😁✨

何をほめたらいいの?いつも指摘ばかりになってしまい聞き入れてもらえないよ。。。😭
と、お思いのそこのあなた!

大丈夫です!今から始めても何も問題ありません。
今日からお子さんと関わるなかでたくさんほめてあげてください❤️✨😊
100回に限らず、1000回でも、10000回でもいいのです😍✨

「あいさつ出来てえらいね」「お片付けできてすごいね」「きれいに手を洗えたね」などなど、日々の些細なことでいいんです🐞
きちんと出来ていなくても、自発的に出来たことをほめてあげるだけでいいのです😆✨

あれ?先生やさしくなったなと、きっと思ってくれます😘✨

療育の基本は、子どもたちをたくさんほめることから🌱✨
児童発達支援ぐんぐん元住吉校で、スタッフ一同、ご来所をお待ちしています🥰✨