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【BLOG31🌹】ヘレンケラーのお話🤗🌱🐑🧸💕

2024年9月2日

こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😉🌱🐑💕

突然ですが、皆さんは、ヘレンケラーをご存じでしょうか?

ヘレンケラー:アメリカ合衆国 の作家。視覚 と 聴覚 の 重複障害者 ( 盲ろう者 )でありながらも世界各地を歴訪し、 障害者 の教育・福祉の発展に尽くした🙌
以上、wikipediaより引用。

とありますが、このヘレンケラー(当時7歳)の先生をしていたのが、サリバン先生(当時20歳)です✍️✨
視覚、聴覚、発語共に、障がいを持っていたヘレンケラーの、手のひらに文字を書いて、様々なものを教えていた、と言うのは、割と有名な話ですが、私がお伝えしたいのは、障がい者に対しての勉強の教え方ではありません🌱😉✨💕

私が、サリバン先生のすごいと思うところは、障がいを持った人に対しての、

【わかってもらう為に、どのように行動したか】だと思います🤗💕✨🧸

当時のヘレンケラーの世界観は、非常に孤独な状態で、他者との意思疎通も出来ない、それが当たり前と言う価値観だったのだと思います🥺

わかりたいけど、知るすべが無かったり🍀
理解する心を持っているけれど、他者がそれをわかっていないものだと思い込んでいたり🍀

支援を受ける側ではなく、理解を阻害している環境を作っているのは、もしかしたら、支援者側の方なのではないか。最近、私は、そう思うことがあります😉💕✨🍀

サリバン先生、支援を受け取る人に、わかってもらう為に、どう行動すべきか。そして、支援を受け取る人が、わかっていると言う前提で関わることの大切さを既に理解されていたことに、多大なるリスペクトを私は感じざるを得ません🤗💕✨💐

支援者として、子どもたちと関わるなかで、子どもたちの成長を目の当たりにする一方、支援者としての成長を促してくれるのは、他ならない子どもたちです🧸🧸🧸✨

今後も、子どもたちの成長を見守っていくなかで、共に成長していきたいと思います😉🌱✨💕

誰だって、本当は、自分の気持ちを他者に理解してもらいたいのです🥰💐✨🌱
以上、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川でした🍓🤗✨💕