こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😉✨🌱
お子さんの中には、揺れるものをじっと見たり、くるくる回ったり、高いところに登ってみたり、走り回ったりがあると思います。そうかと思えば、そう言った行動を急にパタッとやめるようなこともあると思います🐥✨
まっさらな状態の子どもたちが、なんでその行動をしているかと言えば、
自分で5感を刺激しているからです🥰✨
視覚的な刺激、遠心力から受け取る刺激、高低差から感じる刺激、足や手から受ける圧力、音の刺激など、そういったものを受け取ろうとしている場合があります💐✨❤️
危ない場所でない限りは、その行動をしていい場所で、思いっきり刺激を入力してあげることが大切です🧸✨
では、その刺激を入力が何につながるかですが、それは、
ボディイメージの獲得です🍎✨
自分の身体の使い方、手がここにあって、足がここにある。力を入れると、僕の手足はこう言う風に動くんだ。そう言った、ボディイメージの基礎です🦕✨
先ほど、パタッとやめてしまう、と書きましたが、それは、充分に入力出来たからです😁✨
私の娘も、最近、部屋の窓ガラスをバンバン叩いています(笑)が、お父さんの手だったらいいよ、こっちの厚い窓だったらいいよ、と伝えてあげています🧸❤️✨
ぐんぐんでも、たくさんの刺激が入力出来るように、プログラムを組んでいますので、もしよかったら、遊びに来てくださいね😁✨🌱
以上、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川でした🥰✨
こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😉✨🌱
突然ですが、皆さんだったら、どんな人に自分の弱みを見せられますか?🐣✨
恐らく、心から信頼できる人だと思います😊✨💕
こと、児童発達支援において、その信頼は、支援者が構築していくものだと思っています🍎✨
自分が想像する心を許せる人は、やさしい、自分のことをわかってくれている、おもしろい、そんな大人です☕✨🐑
それを考えた時に、支援者として、自分はそれになれているかな、と思うのです🦕✨
ぐんぐんのお子さんのお話をすると、今まで気が張っていて、うまくスタッフに気持ちを伝えられなったお子さんが、嫌なことがあったエピソードを話してくれたり、活動中に眠ってしまうことがあったり、
私たちスタッフに気を許してくれたんだな、と思うことがあります🦘🌳✨❤️
それを見ていて、私たちのやってきたことは間違っていなかったんだなと、思わせてくれるのです🥰✨
これからも、子どもたちに寄り添った支援をしていきたいですね🧸✨🌱💕
今日はそんなお話でした😉✨🍇
こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です🥰✨
今日は最近、ぐんぐんであったエピソードをお話したいと思います🌱✨😁
先日、ぐんぐんに来ているお子さんと、自由時間にぬり絵をしていた時のことです🎨✨
先生、このキャラクターのぬり絵がしたい、と言われ、マイナーなキャラクターだったこともあり、先生が描いてあげるよ、と言う感じで、さらさらっと描いてあげました😘✨
結果的に我ながらへたくそになってしまったな(笑)😅と思ったものの、他のスタッフに、
これ、あり?なし?どう?(笑)と、見せに行くと、
・・・う~ん、、、、、な、し、、、ですかね(苦笑)😌
なしでした(笑)
私が、うまくいかなかったけど、特に気にせず、はははと笑い話にしている様子を見ていたお子さんは、ぬり絵から、急に紙をうらっ返しにして、絵のなぞり書きを始めたのでした🤗✨💕
意図的にではないですが、今回、そのお子さんに失敗してもいいんだな、と言う雰囲気を見てもらったことは、その子にとって、価値のあるものだったのかなと思ったのです🦕✨ぐんぐんで新しいことに挑戦してみようと思えたのですから🌱✨😊
大人の様子や振る舞いを子どもたちは、よく観察していますし、真似たがるところもあると思います。
うまくやっている姿も大切ですが、失敗した時のふるまい方や後ろ姿を見せるのも大切なことなんだなと、今回個人的に思ったのでした🧸✨
なので、皆さんも大いに失敗した時の姿をお子さんに見せてあげてください😉✨
誰しも完璧ではないのです🍀✨
子どもたちにとって、失敗しても安心できる環境を提供出来たら嬉しいです💕✨
児童発達支援ぐんぐん元住吉校で、スタッフ一同、お気軽にご来所、ご連絡をお待ちしています🍎✨😘
こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😘✨
突然ですが、皆さんは学生時代など、人から怒られた経験はありますか?
僕は、学生時代に限らず、最近も奥さんによく怒られています(笑)🤣
大なり小なり、誰しも経験があることと思いますが、
今日は、そんな子どもに怒る、叱ることについて、お話したいと思います☕✨
以前も、否定的なことを言うと、子どもたちには伝わらないことをお話しましたが、
こと、叱ることについては、子どもにとってまったく意味がないことを改めてお伝えしたいと思います🙌✨
大体のイメージとして、伝える側が、大きな声で怒鳴り、否定的な言葉や相手に何で○○なの?!と言うようなことが挙げられるかな、と思います🤔
子ども側の受取方ですが、まず、大きな声にびっくりしてしまうので、言われた内容は入りません🙉
静かになっているのは、ただ急に大きな声で言われて驚いているだけです🥺
また、それが繰り返されると、大人に対する不信感や恐怖心が増してしまうことが懸念されます😵💫
してはいけないこと、危ないことは、緊急性がない限りは、静かに諭すように伝えると、子どもたちには伝わりやすいです🦀✨
積み重ねることによって、子どもも、あぁそうなんだな、と理解が深まっていくと思います🧸✨
今回のお話が少しでも、ご参考になれたらと思いますが、(どうも難しい、どうしたらいいんだろう?)、と言う方がおりましたら、お気軽にご連絡いただけたらと思います😉✨🌱
私共、全力でサポートさせて頂きますので、皆様からのご連絡、そして、ご来所をお待ちしております😁✨
以上、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川でした🥰✨💕
こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です🥰✨
今日は、【運動療育】について、お話してみたいと思います⚽😊✨
昨今、様々な事業所、様々な施設、様々な支援のやり方が、巷にあると思います。もちろん、ぐんぐんもそのひとつです🌱✨🍎
私共は、運動療育をメインにしている児童発達支援の事業所ではありますが、では、【運動療育】とは、なんでしょうか?🤔
以前、遊具のお話をしましたが、例えば、ボルダリングで一番上まで登ってもらう活動があったとして、それが出来たから、完結と言う訳ではありません🧗✨もちろん、身体の動かし方や身体能力を高めてもらうことは、重要ですが、それに伴って、
‘‘心の動かし方’‘も大切なのです💕😁✨
その遊具を使って、活動した時に受け取る、スタッフのやさしい言葉がけ「すごいね」「できたね」と言うところに価値があると、私は思っています😘✨
子どもたちの「ぐんぐんたのしいな」「せんせいたちやさしいな」「ぼくのことわかってくれてるな」と言う気持ち🥰✨、
それが根底となり、目先のことで言えば、問題行動の軽減や自立の促進につながっていくものだと考えています🌱✨
いずれにしても、私たちと関わり、活動を通して、自己肯定感を何より高めてもらうことが、総じて、療育であり、すべての原動力になるのです🧸✨
開所して、3年目になりますが、子どもたちは、ぐんぐんにいつも楽しく通われ、何事にも積極的に参加してくれるようになりました。今後も、子どもたちの気持ちを大切にした、運動療育を提供していきたいと思います🎾🏀⚽✨
やさしい療育は、子どもたちの気持ちを動かすこと🍎✨
児童発達支援ぐんぐん元住吉校で、スタッフ一同、ご来所をお待ちしています😉✨❤️
こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です🥰✨
皆さん、突然ですが、アレルギーは何かお持ちでしょうか?🌲
僕は、花粉、ハウスダスト、ねこ等々、、、結構あります😺
とっても目や鼻がかゆくなってしまうんですね😵💫
恐らく、アレルギーの配慮は、どこでも実施されているのではないでしょうか☕✨(お蕎麦ですとか、命に係わることもありますよね。)
さて、ここでお話するのは、知覚過敏やこだわり行動についてですが、そう言ったアレルギーと同様に、気を配る必要があるのではないでしょうか🤔
例えば、掃除機の音に敏感で、耳が割れそうな程に感じ取ってしまうですとか、プラスチック製品を見ると、どうしてもその場から無くさないと気持ちが悪いですとか。そう言う感覚の方もなかにはいらっしゃいます🙌💥
そう言った方たちに対して、配慮することは、その方たちにとって、大変過ごしやすいですよね💕✨命に係わることではないかも知れませんが、その方を大切にしたい、嫌な思いをして欲しくない、と言う気持ちは変わりません🥰✨
私がいつも気をつけているのは、お子さんの苦手なものを極力無くすこと🧹✨そして、無くすことが難しければ、事前にアナウンスすることです🎙✨
環境のなかでどうしても取り除けないものもあります🏗👷(例えば、道路工事ですね。なかには、工事の音が苦手な方もいます。)
ですので、事前に伝えることで、お子さんも多少身構えることができるのです😘✨
お子様への療育は、お子様の体質に配慮することから🌱✨
児童発達支援ぐんぐん元住吉校で、スタッフ一同、ご来所をお待ちしています😉✨💕
こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😉✨
ぐんぐんのお話をさせて頂くと、子どもたちは、私たちとの関わりを楽しまれ、今まで足をかけるのも出来なかったボルダリングに登ったり、よく足をはずしていた平均台を落ちないように歩いたり、と見てわかる程、大きな成長をしていて、スタッフ一同、大変嬉しく思っております🍎✨😊
さて、私の感想ですが、子どもたちはお外で頑張ってくれている子がほとんどです💕
保護者様にお家でのご様子を伺うと、「家ではダラダラしてるんですよ」、と言うようなお話を頂くことがあります🙌✨
私も社会人になって、だいぶ経ちますが、皆さんどうでしょう?
お仕事からお家に帰ってきて、気持ちもほぐれるのではないでしょうか🧴🛁✨(皆様、いつも、お疲れ様です🥺)
子どもたちも、保育園、幼稚園、小学校と、お家とは違う環境で、様々なお友だちや先生と関わり、楽しいこと、悲しいことを経験しています🌱✨
そんな子どもたちも、時に緊張したり、協調性を発揮しなくてはいけない場面から、やっとお家に帰って来て、気持ちを解放しているのです🛋️✨
子どもたちも、安心できる基地がないと、保護者様から離れて、目いっぱい遊んだり、様々な経験をするのに支障が出てきてしまいます🥰✨
お家で、安心して、甘えられる環境があることは大切なことなのです😊✨
私たちも子どもたちに合わせて、急がず、ゆったりとした療育が出来たらと思います🌱✨
以上、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の、下川でした😉✨
こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😉✨
今回も少し昔話をしたいと思います🏖️✨
以前、知的障がい者施設で働いていた時のことです。私が務めていたところは、言葉でのやり取りが難しい方が多く、身振り手振りでコミュニケーションを取ったり、時には、そのコミュニケーションも困難な方もいました🍋
そう言った方々が、我々支援者のことを全くわかっていないか、と言えば、そんなことはありません。楽しい時、笑顔になることもあれば、嫌なことがあれば、嫌な顔をされます☕✨
障がいがあってやり取りが難しいからと言って、感情がないなんてことはありませんし、コミュニケーションが難しい方たちなりに、支援者のことを見ています❤️アウトプット(自身からの言動)が苦手であって、インプット(支援者からの言動)はダイレクトに受け取ってくれています✨
言葉をきちんと理解されていない方でも、言われた言葉のニュアンスや雰囲気を繊細に感じ取っていることを、その当時学びました🌱✨
障がいの有無や、子ども、大人に限らず、言われたことやしてもらったことは、気持ちで伝わるものです。自分が敬意を払えば、相手もそれに応えてくれます⭐✨
こと、お子さんとの関わりにおいて、私は彼らのことを、子ども扱いをするのではなく、お互いを尊重出来るような関わり方が出来ればいいな、と思っています🙌✨
児童発達支援の支援員ですから、利用されるお子さんの発達について、深く知ることはもちろんですが、それ以前に、
一人のひととして、尊重して関わることが一番大切です👍😊✨
恐らく、子どもたちもそれを望んでいると思います。フラットに、自然に関わることが出来たら、お互いに気持ちが楽になるからです😆✨
私たち支援者と関わるひとたちが、心地いい気持ちになれたら嬉しいですね🌱✨
以上、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の、下川でした⚽✨
こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😊✨
今日は、幼少期からの療育についてのお話をしたいと思います🌱✨
そのお話をする前に、私が以前、知的障がい者施設で働いていた時のお話をします☕✨
利用している成人の方たちをメインに、起床から就寝、就寝から起床までの生活支援が中心となり、衣類の着脱、食事、排せつなどなど、あらゆる生活において必要なサポートをしていました💫
成人の方たちですから、そのサポートにおいて、身体の機能が衰えないように、自分で出来るように促すことが大切な支援になります❤️✨
しかし、例えば、30年以上、衣類の着脱を自分以外の人にしてもらっていた方に対して、今日から一人でやってみてください、と伝えても、難しい話です😵💫
「いやいや、僕は今まで他人にやってもらっていたんだけど、なんで?」と言うような気持ちだと思います😮💨
このやり取りは、利用している方も支援者も結構つらいです😣
福祉や療育の歴史はまだまだ浅いですし、昨今、放課後等デイサービスや児童発達支援が出来て間もないですが、当時、私が支援していた成人の方々が、幼少期から、療育支援を気軽に受けられる環境だったら、を考えるとまた少し違った生活を送れていたのかな、と言うところが私の感想です🍎
生活習慣が出来上がりつつある成人の方の生活習慣を変えることは、大変根気のいることですが、児童発達支援で支援している子どもたちを見ていると、その柔軟性や日々の成長の変化には目まぐるしいものがあります。いかに、日々の積み重ねが大切であるかを、感じざるを得ません👍✨
「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」、よろしく、幼少期に培ったものが、この先の生活、人生において、必ずや、役に立つと信じています。
私たちが見据えるところは、今来所されているお子さんたちの20年、30年後なのです😊✨
どうぞ、急がず、お子さんたちのペースに合わせて、療育をしていきたいですね🏖️✨
以上、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の、下川でした😉✨
こんにちは!児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です😉✨
今日は、たとえ話をしたいと思います。もちろん、支援についてのお話です🍎✨
例えば、今から160㎞のボールを投げてください!と言われたとして、硬式ボールを渡されたら、どうでしょうか?⚾
投げられますか?
僕ですか?
無理です(笑)
投げる以前に、肩をやってしまうと思います(笑)😭
私たちが時々、子どもたちに求めてることが、上記のようなことになってはいないでしょうか。
極端な話ではありますが、子どもにして欲しいことが、そのお子さんのレベル以上のことになっていたら、支援者の要求は、聞き入れてもらえません😵💫
例えば、鉄棒で逆上がりをしてもらうにしても、そのお子さんが、鉄棒にぶら下がることが難しければ、もっとレベルを落として、鉄棒にぶらさがることから始めなければ、なりません。それも難しければ、鉄棒に触ることから始めなければならないお子さんもいるかもしれません🌱✨
子どもたち自身も、難しい活動は避けてしまうものですし、苦手意識が強いものになってしまいます。ハードルを低く設定し、「なんだ、こんなの簡単だよ!」と言うところから始めて、徐々に活動の難易度を上げていくのは、いかがでしょうか😊✨
ぐんぐんのお子さんでも、始めはボールに触るのも難しかったお子さんが、今では活動に慣れて、ボールを投げることができるようになりました🏐🏀⚽✨
お子さん一人ひとりのレベルに合わせた療育を🌱✨
児童発達支援ぐんぐん元住吉校で、スタッフ一同、ご来所をお待ちしています😊✨