こんにちは。
高津区、中原区の放課後等デイサービスのホップステップスタディーです。
夏休みに入り、子どもたちは宿題が沢山でているようですね。自由研究や工作のテーマにお悩みではありませんか?
今回は夏休みの工作にもぴったりな灯篭づくりをご紹介します。

材料:牛乳パック、黒の色画用紙、ノリ(両面テープ)、画びょう(穴あけ)、100均のライト(ろうそくタイプのライト)、新聞紙数枚
好きなキャラクターのコピーなど

➀牛乳パックの真ん中の部分を15センチ~20センチぐらいの長さにカットする。
➁黒い画用紙をすきまなく巻き付けてノリか、両面テープで貼りつける。
➂牛乳パックの面に好きな柄やキャラクターを書いたり、キャラクターや柄のコピーをの上に乗せて、なぞるように画びょうで穴をあけていく。
※牛乳パック穴をあけるときにつぶれないように新聞紙を丸めて中につめおく
➃牛乳パックの中からライトで照らせば完成。

手順はこれだけ。絵をかくことが苦手なお子さんはキャラクターや柄のコピーを使うことで苦手なことを補いながら、楽しくつくりことができます。操作が不器用なお子さんは、柄やキャラクターをシンプルにすれば穴をあけるだけの作業で出来るので負担を減らしてきれいに仕上げることができます。
針で穴をあけることは子どもたちにとって、普段の生活にはない作業なのでとても楽しいようでした。ぷすっと刺す手ごたえを感じながら、力を使う活動では、いつもは姿勢の崩れやすい子どもたちも姿勢良く取り組むことができました。また、しっかり手元を見ないとできない作業でもあるので、集中もでき刺し終わって照らしたときにキャラクターや柄がきれいに光って見えると達成感も大きく大喜びしていました。
小さな画びょうは何度も穴をあける作業をするには使いにくい環境です。今回は100均でも売っている「おゆまるくん」を使って画びょうに取っ手をつけたものを事前に用意しておきました。これで画びょうを安定して持つことができ、操作も成功しやすくなりました。

作業療法士は発達に特別な支援の必要なお子さんたちのためにそれぞれの理解や操作機能に合わせた道具を作ったり工夫をしたりもします。苦手なことを無理にトレーニングしたり、克服させようすることが2次障害、3次障害を招き逆効果になることもあます。苦手なことだけに目を向けず、道具を工夫したり、理解に合わせて難易度を調整したり、感覚刺激の調整を使ったり、苦手なことを上手に補いながら、子どもたちが好きなこと、得意なこと、できることから学ぶことを大切にしています。プリントなどの学習からだけでは得られない活動を通してそれぞれの子どもの自己肯定感を丁寧に育んでいきたいと考えています。

高津区、中原区の放課後等デイサービスのホップステップスタディーでは楽しい工作や遊びを考えてお待ちしています。